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レギュラーの部、あすか野ファイターズV ジュニアの部も制す - 第5回上武建設グループ杯野球大会

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【レギュラー決勝・あすか野ファイターズ―生駒クラブライオンズ】4回、逆転3ラン本塁打を放ちホームインする、あすか野・太田=生駒市北大和野球場

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 第5回上武建設グループ杯野球大会(生駒市スポーツ協会・生駒市軟式学童野球連盟主催、上武建設グループ・奈良新聞社など協賛)が5月26日~6月2日、生駒市北大和野球場で開かれた。レギュラー(小学6年)とジュニア(同5年以下)の2部門で争われ、両部門であすか野ファイターズがトーナメントの頂点に立った。

 

 レギュラーの部は7チームが出場。決勝戦はあすか野ファイターズがシーソーゲームの末、生駒クラブライオンズに6―5で競り勝った。

 

 あすか野は初回に2点を失うも、三回に谷口の左越え二塁打で太田がかえり1点、さらに暴投で三進していた谷口が前川の内野ゴロの隙に本塁を突き同点とした。続く四回に3失点で再び突き放されるも、その裏に代打の元家、川原の連続安打で好機を作ると、黒田の二塁打でまず1点、さらに太田が中越え3ランを放ち、一挙逆転。五回の守備は、この回から登板した松川が2死満塁で相手打者をピッチャーフライに打ち取った。

 

 生駒は同点に追い付かれた後、四回に左前打の竹沢を垂井が中越え二塁打でかえすなど計3点を奪い再びリードしたが、その裏に痛打を浴びた。最終回の攻撃は吉村、竹沢の安打や四球などで満塁のチャンスを作るも、追い付くことはできなかった。

 

 閉会式で上武建設の上武建一社長は「勝ったチームはさらなる進化を目指し、負けたチームはこの悔しさをバネに、次は優勝できるよう頑張ってほしい」と選手たちにエールを送った。

 

 

【レギュラー】

▽1回戦

GKブロッカーズ 6―5 壱分jrシャインスターズ

あすか野ファイターズ 7―6 生駒ドラゴンズ

鹿ノ台バンビーズ 7―6 生駒東少年野球クラブ

 

▽準決勝

生駒クラブライオンズ 12―2 GKブロッカーズ

あすか野ファイターズ 6―0 鹿ノ台バンビーズ

 

▽決勝

あすか野ファイターズ 6―5 生駒クラブライオンズ

 

【ジュニア】

▽1回戦

生駒クラブライオンズB 2―1 生駒ドラゴンズB

 

▽準決勝

生駒クラブライオンズB 11―0 鹿ノ台バンビーズB

あすか野ファイターズB 13―1 生駒東少年野球クラブB

 

▽決勝

あすか野ファイターズB 3―2 生駒クラブライオンズB

 

【レギュラー決勝・あすか野ファイターズ―生駒クラブライオンズ】あすか野は3回、前川の内野ゴロの隙に三走の谷口が本塁を突き同点とする=同

 

ジュニアの部を制したあすか野ファイターズB=同

 

レギュラーの部優勝 あすか野ファイターズ

 レギュラーの部の決勝戦で互いに譲らぬ攻防を制し優勝した、あすか野ファイターズ。先制されても追い付き、さらに突き放されても食らいついて逆転し、1点のリードを守り切った。

 

 松川泰千主将(真弓小6年)は「みんなで一丸となって頑張れた。リードされている場面でも、自分たちなら行けると信じて戦った。次は夏の県大会予選も勝って、他の市の知らないチームと戦いたい」と抱負。逆転3ランを放った太田敢大(同)は「真芯に当たって、打った瞬間に行ったと思った。顔から腰、膝までのラインがまったくぶれずにきれいに回っている実感もあった。普段は足でかき回すタイプだが、あの場面では監督から『任せたぞ』と言われたので、ライナー性の打球を狙っていた」と試合を決めた一打を振り返った。

 

レギュラー決勝戦で逆転3ランを放ち試合を決定付けた、あすか野の太田敢大=同

 

レギュラー決勝戦の最終回で登板しピンチをしのぎ切った、あすか野の松川泰千主将=同

 

 

 

2024年6月12日付・奈良新聞に掲載

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