政治

奈良県御所市長選あす5月19日に告示 市議補選とともに無風か

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現職の東川氏が出馬の意思

 

 任期満了(6月15日)に伴う奈良県御所市長選挙はあす19日、告示される。これまでのところ、現職の東川裕氏(62)が5期目に向け、無所属で立候補する意思を表明している以外、表立った動きはない。同日選となる市議会議員補欠選挙(欠員1)も、新人1人のみ無所属で立候補の準備を進め、いずれも無風の可能性が高い。選挙がある場合、投開票はいずれも26日。

 

 東川氏は、市議会の3月定例会で出馬を表明。2031年度までに多額の起債償還(借金返済)が終了するのを区切りとし、「さまざまな事業を通して将来の展望が見え始める、この10年間が本市にとって『勝負の10年』」と強調。学校・保育所の再編▷庁舎・複合施設を含む近鉄・JR御所駅前整備▷雇用拡大に向けた企業誘致―など、残された課題や反省点を含め、市民の審判を仰ぐべく「市長選に再び挑戦させていただきたい」と述べた。

 

 2008年の市長選挙で、当時、酒店を経営していた東川氏は、同じ新人の元県議に千票余りの差をつけて初当選。2期目以後、無風当選が続く。

 

 両選挙とも、立候補の届け出は19日午前8時30分から午後5時まで、市役所3階会議室1~3で受け付ける。

 

 4月1日現在の選挙人名簿登録者数は2万946人(男9731人、女1万1215人)。

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