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奈良の三名椿が桜と共演 東大寺「のりこぼし」が満開 例年より2週間遅れ

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奈良の三名椿のひとつ「のりこぼし」=4日、奈良市雑司町の東大寺(同寺の許可を得て撮影)

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 奈良市雑司町の東大寺開山堂で「のりこぼし(糊こぼし)」と名付けられた椿(つばき)が例年より2週間ほど遅れて満開を迎え、美しい花を咲かせている。

 

 二月堂の修二会(お水取り)に使われる造花の椿を作る時に、のりをこぼしてしまったかのような白い斑点があることから「糊こぼし」と呼ばれる。伝香寺(同市小川町)の「ちり椿」、白毫寺(同市白毫寺町)の「五色椿」と合わせて、奈良の三名椿(さんめいちん)といわれている。

 

 通常非公開の開山堂庭園に植えられているため、一般公開はしてないが、四月堂ではガラスに生けた花を見られる。

 

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