歴史文化

連載「歴史インタビュー」 第5回/橿原考古学研究所研究顧問 泉森皎さん

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「考古学的事実と文献の記述との関わりから古代史に迫るのが面白い」と語る泉森皎さん=橿原市内

 考古学や歴史学、文化財学などの専門家に話を聞くインタビュー連載。第5回は高校時代から発掘調査に参加していたという、奈良県立橿原考古学研究所研究顧問の泉森皎さん。高校時代の話や印象に残る発掘調について話を聞きました。(聞き手・竹内稔人)

 

 小学生のころ、自宅にあった「世界の七不思議」という本を読んだ。ミノタウロスの迷宮の舞台となった遺跡クノッソスや、シャンポリオンが解読した古代エジプトの象形文字(ヒエログリフ)といった話があり、「子どもの心をわくわくさせた」という。

 

 考古学に興味を持ち、考古学者森浩一さんが教員をしていた大阪府立泉大津高校に入学して地歴部に所属。森さんの指導を受けながら、地元の堺市を中心に自転車で行ける範囲を駆け回り、落ちている土器や石器を採集。辞典の文章をノートに書き写したり、図書の写真を図画したりして考古学を勉強した。

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