社会

大きな鏡餅 手から手へ、リズミカルに - 天理教教会本部で神殿にお供え

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神殿に上がる階段で協力して鏡餅を運ぶ参加者=30日、天理市三島町の天理教教会本部

合計約25トン

 

 奈良県天理市三島町の天理教教会本部で30日、正月の鏡餅計約25トンが神殿に供えられた。

 

 教会本部や各信者詰所でつき上げられた鏡餅がこの日の朝、教会本部に運び込まれた。大きなものは直径約80センチ、厚さ約20センチ、重さは約30キロもある。学生や本部勤務者ら約340人が協力し、境内では餅をローラーに乗せて運搬。神殿に上がる階段は若い学生たちが手から手へリズミカルに送り、親神様が鎮まる「ぢば」の周囲に高く積み上げられた。

 

 餅は来年1月4日の鏡開きで切り分けられ、翌日から3日間「お節会(せち)」としてすまし雑煮に入れて帰参者らに振る舞われる。

 

 今年初めて参加したという教会本部女子青年の中川百合子さん(25)は「餅の形がそれぞれ違うので面白いし、多くの人でやり遂げる楽しさがある。来年は学びを深める1年にしたい」と話した。

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