経済

運転データ活用を考察 あいおいニッセイ同和損害保険奈良支店が奈良女子大学生と共同研究

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趣旨説明を行う中島幹雄・あいおいニッセイ同和損害保険奈良支店地域戦略室長(奥)=6日、奈良市北魚屋西町の奈良女子大

学生のアイデアをまとめて発表へ

 

 あいおいニッセイ同和損害保険奈良支店(藤居亮一朗支店長)は、奈良市北魚屋西町の奈良女子大学で、同社が蓄積してきた自動車運転データの用途を学生と共に考える共同研究をスタートさせ、6日、第1回目のワークショップが開かれた。

 

 同社が販売するテレマティクス自動車保険は、契約者の車に通信機能付き車載器を搭載し、走行データを利用してさまざまなサービスを提供している。

 

 日本国内で232億キロ、グローバルでは1655億キロのデジタル走行データが蓄積されており、交通安全マップの作成など安全安心なまちづくりに活用している。

 

 ワークショップには同大の学生12人が参加。藤居支店長は「新しい価値創造に向けて保険の枠を超えた取り組みを行っている。世の中のニーズの変化に合わせ、新しい課題の解決に向けた役割が保険会社に求められている」と話した。

 

 同大の松田文雄特任教授は「学生には問題の発見力や解決力をこの共同研究で考えてもらい、社会に目を向けるきっかけになればと思う」と話した。

 

 ワークショップは全6回予定されており、最終的に学生のアイデアをまとめて発表し、ディスカッションを行う。

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