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天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会県代表決定戦 - 奈良クラブ

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優勝杯を掲げサポーターの歓声に応える奈良クラブの選手ら=12日、橿原公苑陸上競技場 (C)NARA CLUB

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森田、伊勢の活躍光る

次節岐阜戦、天皇杯も注目

 

 奈良クラブは12日、天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会県代表決定戦の決勝戦で関西1部リーグの飛鳥FCを1―0で下し、3年連続15回目となる天皇杯出場権を獲得した。

 

 序盤から果敢にプレッシャーをかけつつ攻める飛鳥FCに対し、奈良クラブが落ち着いて対応するという展開に。攻めるポイントでは一気に攻め込むも、決めきれないまま前半を終了。後半に入り、さらにしっかりボールをつなぎながら攻撃を続ける飛鳥FCの隙を突き、54分に岡田優からのパスを受けた下川がクロスを上げる選択を採らずにそのままカットインして右足で決めて先制。そのままリードを守り切った。

 

 フリアン監督は「非常に難しい試合だったが、選手たちはフリーキックやコーナーキックなど守備の局面でしっかりと対応し、クリーンシート(無失点)を実現してくれた。中でも森田選手はここ数週間、練習でもとても良い動きをしていたので、この貢献は次の試合につながるものだと思う。また伊勢選手は強さをもってディフェンスラインを引き締めてくれた。全員の働きでのクリーンシートだが、彼の活躍は大きかった」とたたえた。天皇杯本戦の1回戦は25日。その前にリーグ戦第14節を18日に迎える。「FC今治戦で得たような良い感触を、今日のクリーンシートによってつかむことができた。それをもって、まずは次節のFC岐阜戦に向けて100%集中して臨み、その後に天皇杯に向けてしっかり準備していきたい」と力を込めた。

 

 次節は18日、ホームのロートフィールド奈良でFC岐阜と対戦する。

 

【次節 FC岐阜】

◆第14節

◆18日14時

◆ロートフィールド奈良

 

ディフェンスラインを引き締めた伊勢(右)=同

 

攻守で連携する下川(左から2人目)と岡田優(同3人目)=同

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