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奈良の西大寺「春の大茶盛式」 大茶わんで一服、4年ぶり回し飲み

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助け合って大きな茶わんで茶を飲む参加者=13日、奈良西大寺芝町1の西大寺

 奈良西大寺芝町1丁目の西大寺で13日、「春の大茶盛式」が営まれた。毎年、新春と春秋に行われる800年間受け継がれてきた伝統行事。助け合いながら大きな茶わんで同じ茶を飲むことで互いに和み結束を深める心を育てる「一味和合」の精神が込められている。

 

今年は4年ぶりに、新型コロナ禍で中止していた回し飲みを復活させた。

 

 1時間ごとに開かれる大茶盛式では、同寺の佐伯俊源執事が大茶盛式の起源などを語った後、参加者は顔がすっぽりと隠れる大きな茶わんを持ち上げ、無病息災で過ごせると伝わる茶を味わった。

 

 王寺町の孤杉俊治さん(78)、悦子さん(74)夫妻は「2人で力を合わせていただきました。参加できて良かった」と話した。大茶盛式はきょう14日も行われる。問い合わせは寺務所、電話0742(45)4700。

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