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強敵に互角以上の戦い - 奈良クラブ

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今季初スタメンでの出場で、序盤から熱いプレーを見せたパトリック・グスタフソン=16日、埼玉県のNACK5スタジアム大宮 (C)NARA CLUB

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 奈良クラブは今季アウェー2戦目となる第4節、埼玉県のNACK5スタジアム大宮で、昨シーズンまでJ2に所属していた大宮アルディージャを相手に善戦するも、0―2で敗れた。前後半を通じてボールポゼッションは五分以上、シュート数に至っては大宮の5本に対して13本と大きく上回っていたが、ペナルティーエリア内のプレーでは、攻守において大宮が一枚上手だったように感じられた。失点時は2回とも、しっかりマークがついていながらもシュートを合わせる瞬間に引き剥がされるようにして決められており、また攻撃時には後半12分に国武との連携で放ったグスタフソンのシュートが、ゴール前の相手選手らがキーパー正面だけを空けるように動いたためシュートコースを絞らされたように見えたほか、奈良クラブのシュートがキーパーのセーブだけでなくエリア内の選手に当たって弾かれる場面も何度も見られた。終始、互角以上に試合を展開しながらも、決定機での巧みさや粘り強さという点のみが今節の勝敗を分けたように思う。しかし、これで開幕3連勝となった好調の大宮を相手に遜色なく渡り合った戦いぶりは、次節以降の巻き返しを期待させるのに十分な内容だった。

 

 フリアン監督は広報を通じ、大宮に対し本来このカテゴリーで対戦することが驚きとしつつ「良いサッカーをするだけでなく勝利をもぎ取らなくてはいけないと思って、しっかりと競うために準備をしてきた。選手たちには今日の試合に関して、これ以上求めることは少ない」と振り返り、監督がより多くの指示を与えることができるシチュエーションのセットプレーでの失点は自身の責任だとした。「今季まだ勝利がないことに監督として責任を感じている。選手たちは今日も自分たちのスタイルでプレーできることを示してくれた。われわれは悪い時を経験しているが、それを乗り越えた経験を持っている。必ず乗り越えられると思っている」と前を向いた。

 

 次節(第6節)は24日、香川県丸亀市のPikaraスタジアムでカマタマーレ讃岐と対戦する。(岩本)

 

 

 

公式マスコットのネーミング募集

 

 奈良クラブはこのほど、公式マスコットが決定したことと、そのネーミング募集を開始したことを発表した。マスコットは県内の小学生が応募した合計655作品の中から最終候補3作品を選び、その中から昨年12月に実施された投票により決定した。

 

 ネーミング募集は今月31日の午後11時59分まで。奈良クラブ公式HPから応募できる。

 

名前を募集している奈良クラブの公式マスコット (C)NARA CLUB

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