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先端技術アピール、商談や情報交換 けいはんなビジネスメッセ 奈良県関係18社・団体・機関

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先端技術を持つ県内企業も参加した「けいはんなビジネスメッセ2023」=5日、木津川市・精華町のけいはんなオープンイノベーションセンター

 先端技術を持つ企業が集結する第18回「けいはんなビジネスメッセ2023」(関西文化学術研究都市推進機構主催、奈良新聞社など後援)が5、6の両日、京都府木津川市と精華町にまたがる、けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK)で開かれた。

 

 9分野で独自の技術や製品、サービスを提供する中小・スタートアップ企業、最先端の研究成果を持つ機関、大学など約75社・団体・機関(オンライン出展含む)が参加。県関連は18社・団体・機関(同)が出展し、来場者と商談や情報交換などを行った。

 

 けいはんな学研都市を中心とした企業などが一堂に集まる、学研都市最大級のビジネスマッチング展示会として毎年開かれている。自社製品やサービスを紹介する各ブースでは、担当者が事業や製品の特徴、独自性などを来場者にアピール。研究成果の将来性や連携の可能性を説明する出展者もいた。

 

 県内からも現代社会に対応した製品や技術、独創的なサービスを持つ企業などが参加した。「ロボデザイン」(奈良市)は、部品を持ち上げて組み付けるロボットアームや、労働を補助するアシストスーツを出品。松本幾代社長(40)は「バネの力で荷物の重さを約3割軽減するヒザアシストスーツは、より使いやすいものに改良中。1年後には製品化したい」と話した。

 

 「mamabeautynavi(ゆるリンパヨガスタジオfeel)」(生駒市)の大本富美代さん(51)は、運動の苦手な人もリラックスして健康増進が図れる「ゆるリンパヨガ」を紹介。「ラジオ体操以下の軽い運動でリンパが活性化する。企業への導入も働きかけていきたい」と意気込んだ。

 

 建物工事以外に日本鳩害対策研究所も展開する「庄司建装」(生駒市)は、鳥を遠ざける電気ショックの機器や、建物を覆うネットなどを展示。波田幸司鳥害対策事業部長(53)は「建物工事の技術を持っているのが弊社の強み。鳥の種類に応じた対策を提供している」と自信を見せた。

 

 効果的な通信販売戦略をコンサルティングする「マーブルライフ」(奈良市)の小寺淳一代表(39)は「通販に合わせた商品づくりや、大きなポイントとなる送料の抑え方などを個々に応じて助言している」と語った。

 

 「京都スマートシティエキスポ」「京都フードテックエキスポ」なども併催された。

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