歴史文化

【速報】興福寺東金堂院北面回廊は東西100メートル以上

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東金堂院北面回廊の規模と構造が確認された発掘現場=6日、奈良市登大路町の興福寺

 奈良文化財研究所(奈文研)は13日、奈良市登大路町の興福寺で実施した発掘調査で東金堂院北面回廊の東西規模が100メートル以上になることが分かったと発表した。奈文研は「東金堂院は従来の復元案より大きくなることが判明した」としている。

 

 東金堂院は中金堂院の東に位置し、東金堂や五重塔の周囲を回廊と築地塀で取り囲んでいたとされる。従来の同院の復元案では南北約110メートル、東西51メートルと南北に長いと考えられていた。

 奈文研が7月から、東金堂の北東331平方メートルを調査。北面回廊の礎石や据え付け穴、基壇外装などを確認した。

 

 現地見学会は15日午前10時から午後4時。新型コロナウイルス感染症対策のため定時の説明は行わず巡覧型で実施する。小雨決行。

 

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